- めんどくさい女上司さえいなければストレスフリーなのに・・・
- どうしてこんな言い方しかできないんだろう・・・
- めんどくさい女上司とうまく付き合っていく方法なんてあるの？
職場には必ずと言っていいほどめんどくさい女上司が一人はいますよね。特に女性ばかりの職場だと、ストレスが溜まることが多いんじゃないでしょうか。
この記事を読めば、今困っている上司がどのタイプなのか、どう対処すればいいのかが分かります。
色々なタイプのめんどくささがありましたが、私がたどり着いた対処法があります。結局は女上司に気に入られることなのです。ほとんどの場合がこれで解決できることに気づきました！
めんどくさい女上司のタイプ別５選！
ざっくりとめんどくさい女上司をタイプ別に下記の5つに分けました。
- 感情的になると聞く耳を持たないタイプ
- 陰口・悪口を言うのが大好きタイプ
- ネチネチ説教タイプ
- 人によって態度を変えるタイプ
- 叱り方が嫌味っぽいタイプ
感情的になると聞く耳をもたないタイプ
このタイプは一度感情的になったら全く聞く耳を持ちません。
こちらが正論を言っていたとしてもおかまいなしです。おそらく女上司本人も自分が間違っていると分かってはいるものの、もう引くに引けないという状況になるのでしょう。こうなると部下である私たちはどうすることもできないです。
やはり女性は男性に比べて感情的になりやすいとも言われますよね。私もそうですがホルモンバランスの崩れなど、自分ではコントロールしきれないのも原因のひとつかもしれませんね。
感情的な女上司が出てきたら寛大な仏の心で落ち着くのを待ちましょう。
陰口・悪口を言うのが大好きタイプ
次に陰口・悪口を言っている時が一番いきいきしているタイプです。
その場にいない人の悪口を言っているのを聞くと、自分もきっと陰で言われてるんだろうなって思いますよね。こういうめんどくさい女上司とは、一緒になって悪口で盛り上がらず、軽く聞き流しておくのが一番良い方法ですね！
もしも悪口に共感してしまうと、あなたも一緒に悪口を言っていた人として広まってしまい二次被害が生まれることもあるので、くれぐれも気を付けましょう。
ネチネチ説教タイプ
次はネチネチの説教タイプです。
一見、普通の女上司に見えても、一度説教が始まると、意外とネチネチと長い説教をする女上司がいます。
私が以前働いていた職場にも、顔色一つ変えず、ネチネチとした説教をしてくる女上司がいました。説教をすることで『自分は部下のことを教育しよとしている良い上司だ』と勘違いしているのです。
ネチネチ説教タイプは、同じ相手に説教をする傾向にあります。一度目をつけられてしまうと抜け出すまでに時間が掛かってしまう可能性があるので要注意です。
人によって態度を変えるタイプ
同じミスをしても、この人だったら笑ってスルーするのに、別の人だったら、怒る。人をみて態度を変える女上司は、損得勘定で行動していることが多いです。
業務上、メリットがあると思った相手には良い顔をし、メリットがないと思った相手には態度を一変させます。
叱り方が嫌味っぽいタイプ
叱る前にため息やイライラした表情を示してから叱りだす女上司。部下のミスにより自分の作業時間が奪われるとイライラ。
部下のミスにより自分の評価が下がるなど、部下のことを想って叱っているわけではないので嫌味っぽく感じるのです。
めんどくさい女上司の対処法3選
めんどくさい女上司の性格を変えてやろうと思っても、なかなか人の性格は変わらないのです。
悔しいですがこちらが大人になり、一歩歩み寄ってあげましょう。私が以前の職場で実際にめんどくさい女上司に使って効果のあった対処法を3つ厳選したのでご紹介します！
- とりあえず褒めておく
- とりあえず頼ってみる
- どうにもならなければ退職する
とりあえず褒めておく
人間、誰しも褒められると嬉しいもの。女上司も例外ではないです。
なんだか媚びを売っているようで嫌だなと思うかもしれませんが、女上司の機嫌を良くして、無駄なストレスなく仕事をスムーズに進めれるなら、とりあえず褒めておきましょう。
たとえば、女上司が新しいかばんを使っていたら、『その新しいバッグかわいいですね！』ヘアスタイルが変わっていたら『その髪型めっちゃ似合ってますね！』などあなたのことに興味がありますよという感じを出せば、女上司の機嫌が良くなること間違いなしです。
めんどくさい女上司にハマったらとりあえず褒めて上機嫌にするのがコツです。
とりあえず頼ってみる
めんどくさい女上司の対処法として次は頼りましょう。
『ちょっと他の人には頼りづらくて・・・この資料の作り方なんですけど●●さん教えてもらえますか？』こんな風に”あなたしか頼れないんです”といった感じで伝えると、より効果的です！
心理学的にも、人は頼みごとをしてきた相手に好意を抱く傾向にあります。特に女性の方が頼られて嬉しいと感じる方が多いようです。
どうにもならなければ退職する
どんなにこちらが頑張って関係を良くしようと努めてみても、まったく相手が態度を変えないとき、またその女上司の言動により自分の心や身体に支障が出てきた場合はすぐにでも退職した方がいいです。
会社を辞めれば、一切の関係がなくなり、何に悩んでいたんだろうと思えるようになるのです。今の時代、仕事なんて探せばいくらでもあるのですから、悩んでいる時間がもったいないのです！
私も経験したことがあるのですが、めんどくさい女上司のことを怯えるがあまり、業務中もミスをしたらどうしよう・・・と思い、返ってミスをしてしまうという悪循環に陥りました。さらには朝起きようとすると会社に行きたくなさすぎて、身体が起き上がらず、気づけば涙が流れていたこともあります。
どうにもならないと感じたらまず第一に自分のことを考えてあげるようにしましょう。
